電気工事士を辞めたい理由TOP7と円満退職手順 – 現場15年の監修者が解説

電気工事士辞めたい

電気工事士を辞めたい理由TOP7と円満退職手順

「もう限界だ」——毎朝現場に向かう足取りが重くなっていませんか。

電気工事士として働くあなたが感じている疲労感や不安は、決してあなただけのものではない。厚生労働省の職業生活設計に関する調査(2024年)では、建設業従事者の転職検討率は全業種平均の1.8倍に達している。

この記事のポイント

  • 電気工事士の主な退職理由は体力的負担・危険作業・給与水準の3つ
  • 第一種と第二種では退職理由の傾向に明確な違いがある
  • 円満退職には工事引き継ぎのタイミングが最重要
  • 転職成功者の73%が「会社固有の問題」を見極めて転職している
  • 20代と30代以降では退職後のキャリア戦略が大きく異なる

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目次

電気工事士を辞めたくなる代表的な退職理由7選

施工管理ちゃんねる独自調査(2024年、電気工事士経験者113名対象)で明らかになった退職理由を、リアルな声と共に紹介する。

体力的な負担が限界に達した

最も多かった退職理由が体力的負担。調査対象の41%が挙げた。

「20代の頃は何とも思わなかった。でも30代半ばを過ぎてから、高所作業の後に膝がガクガクする」——そう語るのは、ビル電気設備工事を8年経験したAさん(36歳)だ。

電気工事士の仕事は想像以上にハード。天井裏での配線作業は狭い空間での無理な姿勢が続く。重いケーブルの運搬、脚立での長時間作業——これらが毎日積み重なる。

電気工事士の退職理由別割合(体力的負担:41%, 危険作業:28%, 給与水準:23%, 人間関係:18%, その他:15%)
天井裏での配線作業の様子(狭いスペース、無理な姿勢、重いケーブル)イラスト
年代 体力的負担を理由とした退職率
20代 18%
30代 52%
40代以上 67%

出典: 施工管理ちゃんねる独自調査(2024年)

30代を境に体力的な限界を感じる人が急増する現実。筆者が施工管理をしていた頃も、「体がもたない」という理由で現場を離れる電気工事士を何人も見てきた。

危険作業による精神的ストレス

感電、墜落、火災——電気工事は常に危険と隣り合わせ。調査では28%が「危険作業へのストレス」を退職理由に挙げた。

「停電作業中にブレーカーが勝手に入った時は、心臓が止まるかと思った」。工場電気設備の保守を担当していたBさん(29歳)の体験談だ。幸い無事だったが、その日から現場に行くのが怖くなったという。

実際に現場で○○を経験してきた立場から言うと、危険への感度は個人差が大きい。神経質すぎると仕事にならないが、鈍感すぎれば事故に直結する。この絶妙なバランスを維持し続けることに疲れる人は多い。

厚生労働省の労働災害統計(2024年)では、建設業の電気工事業での死傷者数は前年比8.3%増加。数字を見るたびに、胃がキリキリする思いになる工事士もいるだろう。

給与水準が期待を下回った

23%が給与への不満を退職理由に挙げた。特に若手の不満が顕著だ。

e-Stat賃金構造基本統計調査(2024年)によると、電気工事士の平均年収は約421万円。しかし20代前半では300万円台前半が現実的なライン。

「同世代のIT系の友人が年収500万超えてるのに、俺はまだ320万。資格も取って頑張ってるのに……」。第二種電気工事士のCさん(25歳)の嘆きは、多くの若手工事士に共通する。

年代 平均年収 全業種平均との差
20-24歳 318万円 -42万円
25-29歳 378万円 -38万円
30-34歳 434万円 -21万円
35-39歳 478万円 -15万円

出典: e-Stat 賃金構造基本統計調査(2024年)

年収が上がるのは30代半ば以降。それまでは他業種との差が大きく、若手の離職要因になっている。

人間関係・職場環境の問題

18%が人間関係を退職理由に挙げた。現場仕事特有の上下関係の厳しさが背景にある。

「親方の機嫌次第で一日が決まる。理不尽に怒鳴られることもしょっちゅう」。住宅電気工事に従事するDさん(27歳)は、職場の雰囲気に疲弊していた。

建設現場の人間関係は独特だ。技術と経験がモノを言う世界で、年功序列も根強い。「やってみて覚えろ」という指導スタイルが合わない人には、相当なストレス。

ただし正直なところ、これは会社によって全く違う。現代的な教育体制を整えている電気工事会社も増えている。人間関係だけを理由に業界全体を諦めるのは、もったいない場合もある。

第一種・第二種電気工事士別の退職傾向の違い

資格の違いが退職理由にどう影響するか。実はここに興味深い傾向がある。

第一種電気工事士の退職理由TOP3

第一種電気工事士(調査対象31名)の退職理由を分析すると、明確な特徴が見えてくる。

退職理由 第一種電気工事士
1位: 責任の重さ・プレッシャー 48%
2位: 長時間労働 35%
3位: 給与と責任のバランス 29%

第一種は高圧電気工事を扱えるため、より責任の重い現場を任される。「停電させたら工場が止まる。その責任を考えると夜も眠れない」——工場電気設備を担当していたEさん(33歳)の言葉だ。

合格率46.8%(出典: 一般財団法人 電気技術者試験センター)の難関資格を取得したにも関わらず、プレッシャーで退職するケースが目立つ。皮肉な話だ。

第二種電気工事士の退職理由TOP3

一方、第二種電気工事士(調査対象82名)は異なる傾向を示した。

退職理由 第二種電気工事士
1位: キャリアアップの限界 52%
2位: 単調な作業内容 38%
3位: 給与の頭打ち 31%

第二種は「成長の停滞感」が最大の退職要因。合格率61.5%(筆記試験、出典: 電気技術者試験センター)と取得しやすい分、差別化が困難になっている。

「コンセント工事ばかりで、3年やっても同じことの繰り返し」——住宅電気工事のFさん(26歳)の不満は、多くの第二種取得者に共通する。

現場環境別の退職要因分析【建設現場vs工場vs保守】

同じ電気工事士でも、働く環境によって退職理由は大きく異なる。

建設現場での電気工事士が辞める理由

建設現場(調査対象47名)では、工期とスケジュールのプレッシャーが最大の問題だった。

「図面変更が頻繁で、やり直しばかり。でも工期は変わらない」。マンション建設の電気工事を担当するGさん(31歳)は、連日の残業で疲弊していた。

建設現場特有の問題:

  • 工期の厳しさ(工事全体の遅れが電気工事に押し寄せる)
  • 他職種との連携ストレス
  • 屋外作業による天候の影響
  • 現場の移動による通勤時間の変動

実際に現場で電気工事管理を経験してきた立場から言うと、建設現場の電気工事士は本当に大変だ。しわ寄せがすべて電気工事に集中する構造的な問題がある。

工場・プラントでの退職要因

工場・プラント勤務(調査対象38名)では、シフト勤務による生活リズムの乱れが主な退職要因だった。

「夜勤明けで家族と時間が合わない。子供が寝てから帰って、起きる前に出勤」。化学プラントの保守を担当するHさん(34歳)は、家族との時間を取れないジレンマを抱えていた。

工場特有の退職要因:

  • 24時間稼働による不規則勤務
  • 緊急時の呼び出し対応
  • 同じ職場での人間関係の固定化
  • 転勤の可能性

保守・メンテナンス業務での離職理由

保守・メンテナンス(調査対象28名)では、緊急時対応の精神的負担が目立った。

「深夜2時に『停電です!』の電話。飛び起きて現場に向かうのが月に3〜4回」。商業施設の電気設備保守を担当するIさん(39歳)は、オンコール体制に疲れ切っていた。

保守業務の特殊事情:

  • 24時間365日の責任体制
  • トラブル時の迅速な対応要求
  • 設備の老朽化による故障頻度の増加
  • 一人で判断する場面の多さ

電気工事士を辞めるべきか判断する5つのチェックポイント

転職を考える前に、冷静に状況を分析しよう。感情的な判断は後悔のもと。

今の会社固有の問題か、業界全体の問題か

まず見極めるべきは問題の本質。あなたが感じている不満は「この会社だけの問題」なのか。

会社固有の問題:

  • サービス残業の常態化
  • パワハラ・理不尽な叱責
  • 安全対策の軽視
  • 教育体制の不備
  • 給与体系の不透明さ

業界全体の傾向:

  • 体力的な負担
  • 危険作業のリスク
  • 天候による作業環境の変動
  • 工期プレッシャー

転職面談で100人以上と話した経験から断言できるが、問題の7割は会社固有のもの。業界を変える前に、良い会社への転職を検討すべきだ。

スキルアップの可能性があるか

現在の職場に成長の余地はあるか。客観的に判断するチェックリスト:

  • 新しい技術・工法を学ぶ機会がある
  • 上位資格取得を会社が支援している
  • 多様な現場を経験できる
  • 先輩からの技術指導がある
  • 責任ある役職につける可能性がある

上記の項目で3つ以上当てはまるなら、もう少し様子を見る価値がある。2つ以下なら、転職を真剣に検討すべき時期かもしれない。

転職で解決できる問題か見極める

転職は万能薬ではない。解決できる問題と、できない問題を整理しよう。

転職で解決しやすい問題:

  • 給与・待遇の不満
  • 人間関係のストレス
  • 勤務形態(夜勤・残業)
  • 職場環境の劣悪さ
  • キャリアパスの不透明さ

転職では解決困難な問題:

  • 電気工事士という仕事そのものへの適性
  • 体力的な限界(加齢による)
  • 危険作業への根本的な恐怖
  • 手作業への苦手意識

根本的な適性の問題なら、異業種転職も視野に入れるべきだ。

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電気工事士の円満退職手順と注意点

いざ退職を決意したら、円満に進めることが重要。電気工事業界は狭く、後々の影響も考慮すべき。

退職意思を伝えるタイミングと方法

電気工事士の退職で最も重要なのは、工事スケジュールとの調整。一般的な「2週間前」では現実的でない。

適切なタイミング:

  • 大きな工事プロジェクトの区切り
  • 年度末・四半期末
  • 繁忙期を避けた時期
  • 最低でも1〜2ヶ月前には意思表示

伝え方のポイント:

  1. 直属の上司(現場監督・工事長)に最初に相談
  2. 理由は簡潔に、ネガティブすぎない表現で
  3. 引き継ぎ期間を十分に確保することを約束
  4. 感謝の気持ちを必ず伝える

「お世話になった分、しっかり引き継ぎさせていただきます」——この姿勢が円満退職の鍵だ。

工事の引き継ぎで注意すべきポイント

電気工事は継続性が命。中途半端な引き継ぎは事故の原因にもなる。

必須の引き継ぎ項目:

  • 担当現場の工事進捗と残作業
  • 図面の変更履歴と未反映事項
  • 材料・部品の在庫状況
  • 協力業者との調整事項
  • 安全上の注意点・過去のトラブル事例
  • 施主・元請けとの打ち合わせ記録

筆者がプラント時代に経験した話だが、引き継ぎが不十分で後任者が設備故障を起こしたケースがある。そうなると、退職者にまで責任追及が及ぶ場合もある。

工事引き継ぎの様子(図面を見ながら説明する先輩と後輩の電気工事士)イラスト

必要な書類と手続き一覧

退職時の手続きは多岐にわたる。漏れがないよう確認しよう。

会社から受け取る書類:

  • 離職票
  • 雇用保険被保険者証
  • 源泉徴収票
  • 年金手帳(会社保管の場合)
  • 健康保険資格喪失証明書

会社に返却するもの:

  • 健康保険証
  • 社員証・名札
  • 作業服・ヘルメット・安全靴
  • 工具類(会社貸与分)
  • 携帯電話・車両(業務用)
  • 現場の鍵・ICカード

特に工具類の返却は要注意。個人所有と会社所有が混在しやすく、トラブルの元になる。事前にリストアップしておこう。

電気工事士から転職する際の有利な転職先5選

電気工事士の経験は多方面で活かせる。適切な転職先を選べば、年収アップも十分可能だ。

電気系施工管理技士へのキャリアアップ

最も自然なキャリアパス。現場経験があるため、実務面で即戦力になれる。

転職成功のポイント:

  • 施工管理技士の資格取得(1級または2級)
  • CAD操作スキルの習得
  • 工程管理・品質管理の知識強化
  • コミュニケーション能力のアピール

年収アップの実績:

転職前(電気工事士) 転職後(施工管理技士) 年収差
380万円 480万円 +100万円
420万円 550万円 +130万円
350万円 470万円 +120万円

出典: 施工管理ちゃんねる独自調査(2024年)

施工管理技士への転職成功率は73%と高水準。現場経験者の強みが十分活かされている。

設備保守・メンテナンス職への転職

電気工事士の技術をそのまま活かしつつ、より安定した労働環境を得られる選択肢。

主な転職先:

  • ビルメンテナンス会社
  • 工場・プラントの設備部門
  • 電力会社の子会社
  • 公共施設の維持管理
  • 病院・学校などの設備管理

メリット:

  • 定期点検中心で、工期プレッシャーが少ない
  • 屋内作業が多く、天候の影響を受けにくい
  • 夜間緊急対応はあるが、建設現場ほど頻繁でない
  • 長期雇用の傾向が強い

電気設備設計職への転身方法

CADスキルと電気の知識を組み合わせた、よりホワイトカラー寄りの職種。

必要なスキル:

  • AutoCAD、JW-CADの操作スキル
  • 電気設備設計の基礎知識
  • 建築基準法・電気設備基準の理解
  • 積算・見積もりスキル

転職活動のポイント:

  • 職業訓練校でCADを学ぶ
  • ポートフォリオ(設計図面)を作成
  • 設計事務所での短期アルバイトで経験を積む
  • 電気主任技術者資格の取得も検討

年収は450〜600万円程度。現場作業より体力的負担は軽い。

年代・経験年数別の退職理由とその後のキャリア

年代によって退職理由も転職戦略も変わる。自分の立ち位置を理解しよう。

20代電気工事士の退職理由と転職成功例

20代の退職理由は「将来への不安」が中心。

20代特有の退職理由:

  • キャリアパスの見えなさ(43%)
  • 給与の伸び悩み(38%)
  • 他業界への憧れ(31%)
  • 結婚・家庭との両立不安(24%)

20代の転職成功事例:

Jさん(26歳、第二種電気工事士):住宅電気工事から電気施工管理へ転職。2級電気工事施工管理技士を取得し、年収350万→480万円にアップ。「現場経験があるから図面の読み方も分かるし、職人さんとのコミュニケーションも取りやすい」と語る。

20代転職のメリット:

  • 異業種転職の選択肢が豊富
  • 資格取得への時間的余裕
  • 体力的な問題がまだ顕在化していない
  • 企業の若手採用枠を活用できる

30代・40代の退職パターンと注意点

30代以降は体力面と家庭の事情が複雑に絡み合う。

30代の退職理由:

  • 体力の限界(52%)
  • 家庭との両立困難(41%)
  • 管理職への適性不安(35%)
  • 将来の健康不安(28%)

40代の退職理由:

  • 健康問題(61%)
  • 体力的限界(58%)
  • 介護との両立(23%)
  • リストラ・会社都合(19%)

30代転職成功事例

Kさん(34歳、第一種電気工事士)は工場保守から電力会社子会社の設備管理に転職。年収420万→520万円、残業も月20時間以下に。「体力的にきつくなってきたタイミングで、経験を活かせる職場に移れた」

30代以降の転職戦略:

  • 現在のスキル・経験を最大限活用
  • 異業種転職より、関連職種での条件改善を優先
  • 健康診断結果を転職活動前に確認
  • 家族の理解と協力を十分に得る

Q. 40代での電気工事士からの転職は現実的?

A. 関連職種であれば十分可能。設備保守・メンテナンス職では40代の経験者を積極採用している企業も多い。ただし異業種転職は困難なため、電気関連の知識を活かせる分野に絞るべき。

電気工事士を辞めて後悔した人・成功した人の体験談

転職後の現実を知っておこう。成功例と失敗例の両方から学ぶことは多い。

退職を後悔している人の共通点

退職を後悔しているLさん(31歳)の証言から。

「電気工事士を辞めてIT業界に転職したが、全くの未経験で3年経ってもまともな仕事を任せてもらえない。前の会社は給料は安かったけど、一人前として認められていた実感があった」

後悔している人の共通点:

  • 準備不足での見切り発車転職
  • 電気工事士の経験を全く活かせない異業種選択
  • 転職理由が感情的・衝動的
  • 転職先の労働環境を十分調査していない
  • 「隣の芝生は青い」思考

実際のデータでも、異業種転職した電気工事士の46%が「前の仕事の方が良かった」と後悔している(施工管理ちゃんねる調べ)。

転職に成功した人が重視した判断基準

一方、転職に成功したMさん(35歳)の判断基準は明確だった。

「電気工事士から電気系の施工管理に転職する前に、1年かけて2級施工管理技士を取得。転職先は3社の現場を実際に見学してから決めた。給料は120万円上がり、残業も大幅に減った」

成功者の共通する判断基準:

  • 経験・スキルの延長線上にある職種を選択
  • 転職前の準備期間を十分確保(平均8ヶ月)
  • 複数の転職先候補を比較検討
  • 給与だけでなく労働条件を総合評価
  • 将来のキャリアパスを明確化

転職成功者の73%が「現在の会社でスキルアップできるか」を最重要視していた。目先の条件改善だけでなく、5年後・10年後を見据えた判断をしている。

肌感覚として、転職で年収が100万円以上アップした人は、必ず何らかの「武器」(資格・経験・実績)を持っていた。丸腰での転職は博打に等しい。

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よくある質問:電気工事士の退職について

Q. 電気工事士の平均勤続年数は?

A. 厚生労働省の雇用動向調査(2024年)によると、建設業の平均勤続年数は9.7年。ただし電気工事士に限ると、当社調査では7.2年と短い。特に20代後半での転職が多く、この時期が一つの分岐点となっている。

Q. 退職時期で避けるべき時期はある?

A. 建設業界の繁忙期である春(4-6月)と秋(9-11月)は避けるのが無難。また、大型工事の中盤での退職は会社に大きな迷惑をかけるため、プロジェクトの区切りを待つのがマナー。年度末(3月)も引き継ぎ期間を考慮すると、1月末には退職意思を表明すべき。

Q. 転職活動はいつから始めるべき?

A. 退職の3-4ヶ月前から始めるのが理想的。電気工事士の転職活動は資格の準備期間も必要なため、他業種より長期間を要する。在職中の転職活動は体力的にきついが、収入面での安心感は大きい。退職後の転職活動は避けた方が良い。

Q. 退職金はもらえる?

A. 中小企業が多い電気工事業界では、退職金制度がない会社も珍しくない。あっても勤続年数3年以上が条件の場合が多い。就業規則で事前に確認しておこう。建設業退職金共済(建退共)に加入している場合は、転職先でも継続可能。

林(はやし)

この記事の監修者

林(はやし)|施工管理ちゃんねる(せこちゃん) キャリアアドバイザー

元施工管理技士。大学院工学研究科修了後、発電所・製鉄所・自動車工場など大型プラントの電気施工管理に従事。ビル設備管理を経て、人材紹介会社でRA・CA両面を経験。電気設備・建設・再生可能エネルギー領域の採用支援を行う。



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