建築施工管理をやめたいと思ったら読みたい話、3選

建築施工管理を辞めたいと思った時に、「転職せずに我慢すべきなのか?」「他の会社に転職すべきか?」「資格はすてて、他業界に転職すべきなのか?」と悩む方も少なくありません。そこで、今回は辞めたいと思った時に、どうしたらいいのかヒントになる3人の実際の体験談について共有させていただきます。

実際に建築施工管理を辞めたいと思っても、上司に言えず自殺してしまったり、うつ病になるまで無理をしてしまって働けなくなってしまったという方もいます。

あなたが、同じような過ちを犯さないように、建築施工管理を辞めたいと思った時に読んでほしい3人の体験談をお伝えしたいと思います。もし少しでも無理しているなと感じたら逃げる勇気が必要だということを少しでも感じていただけると嬉しいです。そこで今回は建築施工管理を辞めたい理由ランキングと、実体験についてご紹介させていただきます。

建築施工管理を辞めたい4つの理由

建築施工管理をやめたい理由としては、大きく4つあげられます。①休みが取れずプライベートの時間をもつことができない。②慢性的な人手不足で、管理仕事なのに現場仕事をしなくてはいけない。③現場の方や、建築業界の人と人間性が合わない。④建築施工管理は激務なのに、その割に給与が安いといったことが挙げられます。

1.休みが取れずプライベートの時間を持つことができない。

建築業界では、朝から晩まで働きます。そして基本日曜日はやすみなのですが、それでさえ休みが取れずに14連勤、21連勤したという先輩の話もききます。当たり前ですがこれだけ激務であれば、プライベートの時間をもつことができず友達や恋人と時間を過ごせなくなります。

なんのために生きているのかと自分の人生も不安にもなってきます。実際に月間100時間残業時間が超えてしまってもとくに珍しいことでもないので、当たり前として許容される文化があります。

2.管理仕事なのに、現場で雑用をしている

建築施工管理は管理するのがお仕事ですが、建築施工は建設ニーズが高まっておりどこもかしこも人手不足な状況です。そのため建築施工管理さんでも現場にでたり、新人であれば現場でのゴミ拾いや雑用をすることもあります。

材料や道具を職人と一緒にはこんだり、管理といっても現場管理は外に出て行うので、真夏の猛暑の中外にいなくてはなりません。そういったことを続けるのは体力的に厳しいお仕事でもあります。

3.建築業界の人との人間関係

建築施工管理は高卒の方も多く、”おい、ぼけ!しっかり働けや””、”ぼけっとしてんじゃねー、小僧”といった言葉が平気で飛び交うような職場です。どこの職場もそういうわけではないですが、比較的率直なものいいをする方が多いです。

建築現場は命にも関わる現場もあるためピリピリしていることもあり、そういった中で様々な職人さんとコミュニケーションをとることが求められますが、そういったことが得意な方ばかりではないので、苦手な方はそれが原因で辞めてしまいます。

4.激務の割に給与がやすい

建築施工管理はサービス残業がおおいです。100時間働いても会社によっては40時間までしか出さない等の暗黙のルールがあったりします。年収自体は全体の平均年収よりも高い462万ですが、実際の労働時間を鑑みれば時給単価では全体の底辺までいってしまうでしょう。

給与が全てとはいいませんが、努力が報われないことが多く嫌気がさしてしまう方も多いです。そのような環境ではなかなか家族の理解を得られず家庭を築くのが難しいですからね。

建築施工管理をやめたいと思ったら読む話①

建築施工管理やめたい

現在30歳です。当時私は建築業界に入って4年目の26歳の時の話です。

私の会社は建築施工管理の入れ替わりも激しく人もたりていないのが日常でしたので派遣の方も多く働いていました。そのため会社の上層部も転職や、いなくなる事を前提に考えており、教育はしなければ、入社してくださったかたへの風当たりもつよかったです。うまく育てば、儲けもん。基本的にはやめても問題ないとの考えでした。

私はまだやる気があり、キャリアアップを考えていましたが、現場は元請けからの指示通りに動くだけ。とても建築施工管理としてスキルアップできるような環境もなく、会社としても提供をしてくれる場所だと感じることができずにおりました。

それでもいつかはキャリアアップするぞ!と意気込んでおりましたが、ある日上司に”お前みたいなはんぱなやつは一生雑用をしていろ”と言われて何かが自分の中で折れてしまいました。

会社に辞めたいと伝える

もう心身疲労し、がんばれないと思い、退職したいと会社に伝えると、”おまえに投資した分を回収できていない”、そのほかにも”人間として終わっている”、”ほかにいっても活躍できるわけないだろ。俺がその転職先にお前の無能さを伝えてやる”と色々な言葉で私の人格を否定してきました。私は会社と家の往復で会社だけが自分の場所になってしまっていたので、上司の言葉が重くのしかかりました。

その日から、朝起きると、頭がいたくて、布団からでられない。家を出ようとすると吐き気を催すようになり、限界へと一歩一歩近づいていました。会社に体調がわるいと連絡すると、上司からは電話越しに、”嘘をつくな、いい加減にしろ”と怒鳴られたことを今でもはっきりと覚えています。

そんな日常が続いたある日のことでした。ふと線路に飛び降りている私がいました。しかしながら側にいたアメフト部の大学生の集団に運良く助けられ無事に事なきをえましたが、そのあと病人に搬送され、重度のうつ病だと診断されました。

死ぬまでやる必要はない

死ぬなんてアホだとおもっていましたが、自分がその立場になってようやくわかりました。会社が全てになっていて逃げる場所もない。プライベートの時間がない中で、側で弱音をはける人もいない。そんな環境ではたった一つの言葉で人を死に追いやってしまうことさえもある。

それでも、今は同じ建築施工管理として働いていますが、充実した日々を過ごしています。休みは日曜日だけですが、それでも平日は定時過ぎには変えることができ、家族との充実した時間も作れています。休みの日にはディズニーに行ったり、熱海にドライブにいったりと前では想像もできなかったような日々です。

建築施工管理を辞めたいと思っているあなたへ

もし建築施工管理を辞めたいと思っている。けれど一歩先にすすめないとおもっていたら、誰かにまずは相談してみましょう。今の時代働く先はいっぱいあります。身近な方、転職エージェントの方、なによりもあなた自身を大切にして、まずは今の状況を客観的に捉えることから初めてみてはいかがでしょうか?

 

建築施工管理をやめたいと思ったら読む話②

私は、新築、リフォーム工事の現場を中心に働いていました。仕事をしている中で、休日出勤は日常茶飯事でした。夜勤も多く通常23時に帰り、22時で帰れたら今日は早いなーと感じていました。ほとんど毎日が残業続きで、それに対する賃金が非常に安かったです。私の会社では130時間くらい平均残業をしていたと思います。

転職する一番のきっかけは、夜勤業務半年間で手当て等が全く出なかったことです。時間外に毎月130時間も働いて、手当が出ないってどういう会社なんだろうと日に日に不満は募っていきました。こういった会社がいまだに潰れずに存在すること自体が信じられません。

またトラブルも多く、営業の打ち合わせ内容が不十分だったり、打合せ内容の指示・伝達ミスでのクレームなども非常に多かったです。その度に謝るのは私でした。なんで謝らなきゃいけないんだろうといつも思っていました。

現職の建築施工管理をやめて、転職を決めてからは?

転職をすることを決意してからは、社員が全般的に若く、将来性が見込める会社を探していました。また知り合いの会社ということでもあり、勧誘を受けた段階での話では様々なチャレンジが出来そうだと考えました。

具体的には、下請けから元請け(一部、下請け)への転換を目標にしているということで、営業面の強化が課題でした。これまでの現場管理業務のみをこなしていくのとは違い、幅広い業務内容を行い、経験的にも幅を広げることができる、それに伴って賃金のステップアップが図れるということでした。

この業界は下請けがはびこっており、実際にこの負の構造をかえるだけで、もっと正しく人が稼げるのにと思っていました。2次受け、3次受けがなくなっていき、元受けとして正しく受注をできるように多くの会社がなり、統廃合されていけばよりよい業界になるのにと思っています。

そういった意味でもM&Aを積極的にされている会社に関しても魅力的に見ています。自分の会社から1歩外へでてみると魅力的な会社がいっぱいあって、現状に不満をかかえていたら自分の価値を客観的にみてみるのがいいと思います。あなたの価値を理解して発揮させてくれる会社で働けることを祈っております。

建築施工管理をやめたいと思ったら読む話③

37歳の時に前々職の仕事から大きく方向転換をして転職をしましたが、独立できるだけの自信を付けて、自分のやってみたいことに挑戦をしようと考えました。

41歳で結婚したのもあり、42歳で時間面や給与面を考慮して転職をしました。人伝での転職で、1社のみとの話合いで、正式な面接は行っていません。現場で退職の意向を雑談的に話をし、現場で勧誘されて、夕食をかねて条件面や会社の方向性等について話し合いを社長と一回だけ行いました。

転職で給与が下がった

給料面は50万円程下がりました。食事の際の条件面の話し合いで、当面ということで暫定的に決めたものではありますが、経営状態からいうとしばらくは満足のいく給与ということにはなりそうもありません。転職活動として多くの時間を割いたことはなかったので、仕事との両立は可能でした。

会社をもう少し研究してから転職すべきだとは思いました。人伝のような形での転職よりも、転職の専門家というか、コンサルタントのような方が間に入って下さる方が、そのあたりの対策がしっかりできているのだろうとも思います。

縁故採用で失敗した

外部から接していたのとは知り合いだったとはいえ、大きく印象が異なりました。社員全員に対して、雇ってやっているんだという意識が強く、自分に従うのが当然だという考え方のようなのですが、人材、とくに若い人材を大切にする、育てて行くという考えが希薄すぎる気がします。

また大きな利益は出ていないのですが、そのあたりでも気持ちに余裕が無いようだとか、内情はなかなか分かりにくいもので、知り合いでも分からない部分を何度かの面接等で判断するというのは非常に難しいだろうと思います。

会社の内情をしっかりと調べないと後悔する

難しいことだとは思いますが、経営状態や時間管理の仕方等は、内部に入ってみなければ分からないことなので、そういった情報が少しでもあれば良かったと思います。給料が時給換算するといくらになるのかも、指標としては確認できればいいかなと思います。時給にするといくらなのかを考えたとき、コンビニでアルバイトするよりも安い給料だったと若い社員の子が言っていたのですが、確かに今の自分で考えてみても、時給換算で非常に生産性の悪い働き方、余裕がない生活を送っているなと思います。

転職で良かったことはあまりなかったかもしれません。とくに中小企業ということになると、時間をどれだけ長く働かせるかと考えている経営者が多いのではないかと思うようになってきましたが、そのあたりは外部から接しているだけでは判断できない部分が多々あると思います。

専門のコンサルタント的な方などを介すのは、そういった部分で有効かなとは今回の転職で感じました。現場管理の仕事というのは、内容的にはある程度似たようなところもあるでしょうし、時間の管理の仕方などは、経営者の考え方ひとつといったところもあると思います。

終わりに

いかがだったでしょうか?

施工管理だからといってどこの会社もかしこもブラックというわけではありませんし、環境を変えることで上手くいくこともあります。そのため、今の環境があなたにとって厳しい環境であれば、体を壊すまで無理をするまえに、会社外の周りの人に相談してみてはいかがでしょうか?

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