施工管理の仕事で働こう!【面接対策】よくある質問例10選!

建設業界全体は今好景気にあり、施工管理の求人は増加基調にあります。大手企業から、中小企業まで、未経験者や第二新卒者の採用を積極的に行うなど、経験者かどうかに関わらず、求人が増加しており、建設業界への就職や転職について狙いやすいタイミングとなっているのです。

今回は、就職、転職の際、必ず通り道となる「面接」について解説していきます。面接のコツ等をおさえて、あなたにとってより良いキャリアを手に入れましょう

それでは、まず面接のお話に入る前に、施工監理の仕事においてはどのような能力が必要になってくるのか確認しておきましょう(別記事にて「必要な能力」については詳しく解説しておりますので、そちらも参考にしていただけると幸いです)。

施工管理において求められる能力とは?

簡単にまとめていきます。

①統率力(≒リーダーシップ)
②コミュニケーション能力
③向上心
④強固なメンタルと体力
⑤原価管理能力と交渉力
⑥危機管理能力と責任感

施工管理の仕事は現場の責任者として現場の指揮をとる仕事です。多くの人がかかわる建築現場では、建築施工管理技士の「リーダーシップ」が問われます。上記に挙げた、6つの力はこの「リーダーシップ」を束ねる重要な要素になってきます。

面接でアピールするといい能力

また大別すると、上記のうち①〜④はもともと備わっている能力、⑤〜⑥は経験により培っていく能力に分けられます(もちろん、すべての能力は、経験値により、より一層飛躍させていくことが可能です)。

建設現場の仕事は「経験値がものをいう世界」であることは、自明の事実であり、業務知識については日々習得していく必要がありますが、未経験やまだ経験の浅い方々は、主に①〜④、キャリアを積まれた方は①〜④に加え、⑤、⑥の能力についても面接でアピールしていくことが効果的といえます。

とくに「コミュニケーション能力」については、この業界で働く方々が、必ず必要であると理解している能力です。業務知識については経験により、習得していくことが可能(みなさん、そうやってキャリアを積んできました)ですが、コミュニケーション能力は現場の人間を束ねる上で大前提、必要不可欠の能力とされているからです。

面接の場では、この「コミュニケーション能力」を重点的なポイントとして見られていることを理解した上で臨むことが重要といえるでしょう。質問に対し、臨機応変、柔軟い回答できているか、相手の目を見て話をできているか等々、採用担当者は、あなたの反応や表情から、人との関係構築力を読み取っています。
ここからは、面接の場での「よくある質問例10選」について挙げていきます。面接の事前準備としてご活用いただければと思います。

面接の事前準備に!よくある質問10選!

ここからは面接の場でよく聞かれる質問についてご紹介していきます。建設業界に限らず、よくある鉄板の質問が多いですが、採用側としては、冒頭に述べた施工管理業務において「求められる能力」、この能力を有している方かどうかを見極めるための質問であることを再度、頭に入れた上で、読んでみてください。各質問についての採用側の意図についても解説していきますので併せて、読んでいただければと思います。

質問①「“志望理由”をお聞かせください。」

重要ポイント

● 類似質問例:「あなたが会社を選ぶ基準とは?」

⬛︎ 採用側の意図:自社に対する想いの強さ、自社の理解度、等

「なぜ自社を選ぶのか」ここは今後その企業で働いていくために必須の理由となっていきます。「なぜ自社を選ぶのか」またあなたが「仕事をする上で重視していること」「なにに重きを置いているのか」を質問することは、転職後のミスマッチを減らすことにもなります。企業側にとっても、せっかく採用した人との判断軸が相違したことによって辞められたのでは、コスパも悪くなるのです。そうした意図もあり、必ず質問される事項といえるでしょう。

志望理由を語るには、その会社の事業、これまで手がけてきたプロジェクト等について知っておくことが前提になります。うわべ(他社でも代用できるような内容)だけで話すことはNGです。しっかりと事前調査をして臨みましょう。

後ほど簡単に説明しますが、自分の「軸」と志望理由の整合性、ここだけは絶対にブラさないように心がけましょう。よくある回答例「御社の〇〇がとても魅力的だったからです…」等のうわべの答えとならず、そこに自身の軸、価値観を添えて「だからこそこの会社なら発揮できる」「この会社だからこそ貢献したい」と伝えれるようにしていきましょう。

質問②「“転職理由”はなんですか。」

重要ポイント

● 類似質問例:「いままでの会社に不満はありましたか。またなにが不満でしたか。」

⬛︎ 採用側の意図:会社に対する適応力、ストレス耐性、チームワークは得意・不得意、安易な転職理由ではないか、将来のビジョンが描けているか、等

採用者側は「自社で長く働いてくれる人材かどうか」について求めています。前職の退職理由は、前職での仕事の不満、どの要因が理由で辞めることを決意したのかについて読み取れることから必ず出てくる質問といえるでしょう。

例えば今回の転職理由が、「上司と馬が合わなかった…」「仕事がきつかった…」等の、安易な理由(決して安易ではありませんが笑)、今後も起こりうる事象に起因していることでないかについては採用側としては押さえておきたいポイントです。

こうした質問に対し、ありのまま、安易につらかった点を並べる等のネガティブな発言は避けるようにしましょう。「転職しても同じ理由で辞めてしまうのではないか」こういった印象を植えつけてしまうような回答はしてはいけません。転職後も、当然起こるべき問題に対して、前向きな思考で捉えられているか、前職では成し遂げることができないことが転職後は成し遂げられる(プロジェクトの種類、規模等)ことができるからこその転職、といった風にポジティブな印象を与えられることが重要かと思います。

転職後でも、つらい事象は発生します。そうした環境でも成果が出せる人材だということがわかるように、将来のビジョンを示しながら、説明していくのがいいでしょう。

質問③:「これまでどのような“現場経験”がありましたか。」

重要ポイント
⬛︎ 採用側の意図:これまでの現場経験や知識が自社で活かせるのか、どれだけのスキル、経験値を有している人材なのか

この質問については、施工管理経験者の経験値を示していくチャンスです。
以下の内容は、履歴書にも書くことが多いですが、確認される内容です。
◉職務経験:これまで携わったプロジェクト、種類、規模、担当箇所、現場の様子等
◉業務範囲:施工管理といっても多岐に渡ります(建築・土木・電気・設備等々)
◉前職:大手ゼネコン、ハウスメーカー等所属する企業によっても業務の幅が異なります

こうした質問に対しては、いかに「イメージしやすく」発言するかがポイントになってきます(ダラダラ話すのはNGです)。

例:「前職では〇〇県で〇〇の建築に携わっていました。施工計画の工夫により工期を〇〇日短縮、当初目標の利益率から〇〇%の上積みを実現しました。」

具体的な建物名や現場の規模、総工事費用などを伝えることで、採用者側はより具体的なイメージをしながらあなたの説明を聞けるようになります。また、業務内容だけでなく、工期の〇〇日短縮や利益率についても具体的数字を盛り込むことで、「数値管理」も行える原価管理能力も持ち合わせている人材という印象も与えられるでしょう。

このような質問により、企業側にとってはこれまでの業務経験や知識が自社で活かせるのかについて確認することが可能となります。また保有資格についても、自分のスキル、実務経験を示せる効果的な要素となります。「1級」施工管理技士の資格を有している方は、より重宝される人材と見られるでしょう。

質問④:「これまでの大きな失敗は?大きな壁はありましたか。」

重要ポイント

⬛︎ 採用側の意図:リカバリー力、次に活かす能力

こうした「失敗談」「壁」もよくある質問です。一見「失敗談」や「壁」についての質問ですが、採用側は、失敗や壁の内容よりも、どのようにそれを対処、リカバリーしてきたかについて聞きたがっています。失敗をしない人間などいません。このような失敗をどう乗り越えてきたのかやその忍耐力、次にどう活かしてきたのかが、今後自社で活躍できる人材となり得るかの判断基準になってくるのです。

質問⑤:「これまで培った、身に付けた”スキル”はなんですか。」

重要ポイント

⬛︎ 採用側の意図:業務知識だけでなく、コミュニケーション能力や統率力、交渉力

施工管理の仕事を行う上で、単なる業務経験、知識面だけでなく、とくに対人関係等にどれだけ重きを置いているか、こういった面にもフォーカスされた質問です。

施工管理の仕事を行う上で、もちろん知識や経験値が重要になってくるのは言うまでもありませんが、業務を円滑に進める上で、現場の人々とのコミュニケーション、各業者との交渉力等が問われてきます。

これまでの仕事の経験から、自身の業務スキルも向上させつつも、人間関係を大切にする、人間関係こそが仕事をうまく進めるコツということを理解できているかどうかを示すことが大切になってくると思います。こうした考え方を印象付けることができれば、自社でも良好な人間関係を構築し、成果を上げてくれる人材として評価してもらえる可能性が増すことでしょう。

質問⑥:「今後の“キャリアプラン”をお聞かせください。」

重要ポイント

⬛︎ 採用側の意図:目標、向上心がある人かどうか、明確なビジョンを描けているか、自社で実現可能かどうか

この質問では目標をもった人間か、向上心をもった人間かを見極めています。単なる夢物語のビジョンでなく、現実、自身を分析した上でのキャリアビジョンを描けている人かどうかについてみています。

また後々の、ミスマッチングを防ぐ為、自社であなたが求めるビジョンが実現可能かどうか、自社の求める人物像とビジョンに整合性はあるのか、これらについても確認する質問といえるでしょう。

ビジョンについて熱く語ることも大切ですが、面接先の企業に即した内容でないと、単なる夢物語と捉えられてしまう可能性もあるので気をつけましょう。

質問⑦:「“自己紹介”をお願いします。」

重要ポイント

⬛︎ 採用側の意図:深い意図はありません。あなたの「第一印象」「人間性」「コミュニケーション能力があるか」等々についてみています。

また類似質問として以下の質問が多くあります。
● 類似質問例:「最近読んだ本は?」 向上心があるか、学習意欲があるか
● 類似質問例:「趣味は?」 人間性をより知りたい

他の質問例に比べて、明確な意図はありませんが、こういった質問はあなた自身に関心をもってきた証かもしれません。話題によっては面接官と会話の幅を広げるチャンスにもなり得ます。ただし、自分自身を知ってもらうことも大切ですが、過度にマニアックな趣味や内容等は避けたほうが良いかもしれません…笑

質問⑧:「他の企業は受けていますか」

重要ポイント

● 類似質問例:「内定を出したら当社にきてくれますか?」

⬛︎ 採用側の意図:自社の優先順位、入社意志の強さ、入社を決意させる為の質問

複数の企業を受けていることについては隠す必要はありません(複数企業受けていることは当たり前であり、かえって本音ではないと思われることもあります)。正直に答えることが望ましいでしょう。ただし、「内定を出したら当社にきてくれますか?」等の、自社の優先度合いを図る質問に対しては、「第一志望」である旨をアピールする方が最善でしょう。曖昧な回答はかえって、疑いの目で見られる可能性があります。

質問⑨:「あなたは周りからどんな風にみられていますか?」

重要ポイント

● 類似質問例:「あなたの長所と短所について教えてください。」

⬛︎ 採用側の意図:客観的に自己分析をできているか、自分自身を理解できているか、周りと良好な関係を築けているか

自分自身を理解できているか、また客観的な視点についても理解しているかということから、セルフマネジメント能力の高さや、他者と良好な関係を築けているかについても見られています。また本人の長所や短所が自社での仕事において、なにか支障を及ぼさないか等についても確認の意図も込めて質問されていると思われます。

質問⑩:「最後に質問はありますか?」

これは、最後に聞かれる鉄板的な質問ですね。

自社に関心のない人と思われない為にも「特にありません」だけは絶対にやめましょう。
入社後のミスマッチを生まないためにも、ご自身が重要視するポイントについては必ず質問するようにしましょう。またこちら側からの質問内容についても「自身がこの会社で活躍する為に…」といったニュアンスが伝わるような、前のめりな質問にする方が効果的かと思います。

尚、給与・待遇面、休日出勤等、面接の段階では聞きづらそうな内容については、転職エージェントを活用する等の手法もあります。少しだけ解説しておくので、是非活用してみてください。

転職エージェントの活用も!

給与や待遇面については、面接の際には遠慮して聞けないことが多いですよね。

そこでおすすめが転職エージェントの活用です。給与等の聞きにくい質問に対しても、事前に調査してもらったり、刷り合わせをしてもらうことで、入社後のミスマッチを減らすことができます。働いているとなかなか調べる時間がなくて早く内定をもらったところにいく傾向があるので、納得のいくように調査してもらうことが重要です。

これまでは建設業界に関して精通しているエージェントも少なかったのですが、求人数の増加に伴い、エージェントの数も増えてきています。エージェントを積極的に活用することで、より自分にあった企業をみつける確率を高めていきましょう。

自分の言葉で!薄っぺらい話はやめよう!

ここまでよくある質問例、また採用側の質問の意図についてみてきました。面接の場であたふたしないよう、この質問例に対しては、事前に準備して面接に臨むことをおすすめします(一般的な回答例については他サイトでもたくさん掲載されているので参考にしてみてもいいでしょう)。

ただし、そのような一般的な回答例を並べるだけでは、あなたの想いや人間性については伝わりづらいです。採用担当者は非常に多くの人の面接をこなしています。よくある紋切り型の回答では印象に残らないですよね。

また、施工管理の経験がある方が語るのと、経験の浅い或いは未経験の方が語るのでは、受け取る内容の重みに差が出てきます。経験の浅い方、未経験の方が、一人前に業務内容をわかった風に話すのは薄っぺらい印象を与えかねませんので、そういった内容は極力避け、コミュニケーション能力であったり、自身のキャラクターを中心に話す方が、効果的かと思います。

採用担当者に自分を強く印象付けるために、よくある回答例はあくまで参考程度に、自身のエピソード体験(学生時代の経験等でも構わない)を絡めるようにして、自分自身の言葉で、想いの強さ、重み、自分のキャラクターを伝えていきましょう。

そうした話をする上では、必ず「軸」が重要になっていきます。志望動機等と軸に整合性がない為に、薄っぺらい印象を与えてしまうことないよう、面接の前に、一度自己分析を深める、自身の仕事をする上で重要視していることはなにかについて徹底的に考える、わからない時はエージェントに相談する等行って、自分の「軸」を固めて面接に臨みましょう。自分の軸を理解できているかどうかが、転職後のミスマッチを避けることにつながっていきますので、面倒臭がらずやってみましょう。

まとめ

いかがだったでしょうか。就職や転職の際に必ず通る「面接の場」。面接の前に十分、事前準備をしておくことで、自分に適正なより良い職場環境を手に入れましょう
最後に、本日のテーマ、面接の際に押さえておくべきポイントについてまとめです。

◉面接の前に「求められる能力」について理解する
◉面接の場では「コミュニケーション能力」がみられている
◉よくある質問例については事前準備をしておく
◉面接先の事業内容、プロジェクト等について下調べをしておく
◉面接の前に自分の「軸」を明確化しておく
◉自分の言葉で、エピソードを絡めて伝える

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