無資格でも建設現場(建築施工管理)で働ける!?キャリアの築き方を考えよう!

建築施工管理の仕事は経験値や資格がないと難しいといったイメージがありますよね。

この記事を読まれている方の中には、「今は、資格はもっていないけど、建築施工管理の仕事に関心がある…」「資格なしで働いているけど、今後どうやってキャリア築いていけばいいのか不安だ…」等考えられている方もいるのではないかと思います。

今回は、実際に無資格でも建設現場で働けるのか、やっぱり資格がないと難しいのか等について、みなさんが気になられているポイントについてまとめてみました。

無資格でも建設現場で活躍できる!?

建築施工管理の求人をチェックしていても、「無資格者歓迎」「無資格可」「資格なしOK」等のキーワードの求人が増えてきています。

こうした求人が増えている背景としては
・慢性的な人材不足
・オリンピック後も一定の建設需要が見込まれる
・業界内の高齢化の問題により、若手技術者の確保、長期的人材の確保が必要
といったことが挙げられます。

実際に無資格者として建設現場で働いたり、活躍している方はいます。「無資格」だからといって建設現場で働けないということはないのです。

また無資格でもそれなりの給与水準を確保できている技術者の方もいらっしゃるのも事実です。ただしそういった方は、相当な実務経験、職務スキルや実績がある方であり、ごく一部に限られるといえるでしょう。

繰り返しになりますが、無資格者でも建設現場で働くことは可能です。
ご自身が長期的に建設業界にてキャリアを築いていく上で、資格を取得すべきか否かについて考える材料にしていただければと思います。

実際に1級建築施工管理技士として働かれている方の声が大変参考になるのでご紹介したいと思います。

1級建築施工管理技士の声

実際に質問サイトで、これから建設業界への就職を検討している方(無資格、未経験)からの質問に対しての1級建築施工管理技士さん(35歳)の回答(一部抜粋)です。

就職検討中
1級建築施工管理技士の羽島さん(35歳・男性)

1級を持っているから一人前、持っていないから半人前という括りは、現場の実務をこなしていく中で、特に感じたことはありません。受注する工事の規模にもよりますが、現場代理人には無資格者でもなれないこともありません。

ですが必然的に1級施工管理技士取得者が大規模物件の現場代理人や監理技術者になりますから、責任に現場、プロジェクトを優先的に任される=社内でも責任あるポストになるといった傾向にあると思います。大きな仕事をこなす人とそうでない人とでは社内での立場は必然的に変わってきますよね。

私は高卒で建設業に入り、30歳で1級資格を取得しましたが、確かに資格を取る前と後では担当する案件の規模も変わってきました。大手では20代のうちに1級を取るのは普通ですが零細な工務店等ではまだまだ1級は重宝されると思いますよ。

厳しい世界ですがやりがいのある仕事だと思います。頑張ってくださいね。

「1級建築施工管理技士」=「一人前」とういうわけではない

1級を持っているから一人前、持っていないから半人前という括りは、現場の実務をこなしていく中で、特に感じたことはありません。受注する工事の規模にもよりますが、現場代理人には無資格者でもなれないこともありません。

実際に現場で実務をおこなっていく上では、資格者であるかどうかの違いを肌で感じる機会は少ないようですね。また無資格者でも現場で活躍されている方はいて、工事規模によっては現場代理人を任されるケースも多々あるようです。

しかしながら、建設現場には「監理技術者」や「主任技術者」を配置することが義務付けられています。監理技術者や主任技術者となるには建築施工管理技士の資格保有が要件となってきますので、資格の有無によっては担当できる現場の規模、ポジションが制限されてしまうのです。

資格取得で責任あるポストに!?

ですが資格取得必然的に1級施工管理技士取得者が大規模物件の現場代理人や監理技術者になりますから、責任に現場、プロジェクトを優先的に任される=社内でも責任あるポストになるといった傾向にあると思います。大きな仕事をこなす人とそうでない人とでは社内での立場は必然的に変わってきますよね。

先述しましたが、資格の有無によって担当できる現場規模やポジションに制約があります。有資格者が、会社にとって責任ある工事やプロジェクトを任されるのは必然といえるでしょう。

資格取得によって、大きなプロジェクトに携われるようになるといった醍醐味を味わえるだけでなく、自然とより高いポジションに抜擢される確率は格段に上がってくるでしょう。

企業で重宝される人間に!?

私は高卒で建設業に入り、30歳で1級資格を取得しましたが、確かに資格を取る前と後では担当する案件の規模も変わってきました。大手では20代のうちに1級を取るのは普通ですが零細な工務店等ではまだまだ1級は重宝されると思いますよ。

先ほど、実際の現場実務の中では、資格取得の有無によって業務スキルのレベルの差等についてはあまり感じることはないというお話もありましたが、資格取得をする前と後では周囲の反応が変わってくるといったお話はよく耳にします。資格取得者ということで、現場の職人さんたちからの印象もプラスになり、現場での人間関係や仕事も効率的になったなんてこともあるようです。

また企業にとっても有資格者を雇うことによるメリットもあります。企業の技術力を評価する指標として、その企業がどれだけ技術者を有しているのかによる評価方式もあります(1級建築施工管理技士の場合は◯点…等)。大規模な現場を任せること以外にも、有資格者を雇うことによる企業側のメリットがあることについてもご理解いただけたらと思います。大企業以上に、中小や零細企業で重宝されるのは間違いないですね。

ここまでみてきたように、資格取得は単に業務知識やスキルの習得といった面以上に、今後のキャリアを築いていく上では必ずプラスになってくるといえるでしょう。自然と社内でも良いポジションや職位を確立させていくことができるので、長期的なキャリアを見据えて、資格取得についてもチャレンジしていくことをおすすめします。

まずは2級建築施工管理技士を目指そう

先述しましたが、建設工事現場には監理技術者」や「主任技術者」を配置することが義務付けられています。2級資格を保有することで、主任技術者になることができ、これまでより、仕事の幅が広がったり、企業にとって重宝される人材になります。

学歴次第ではあるものの、大学を出ている場合は、指定学科以外でも1年半以上の実務経験があれば「実地」試験を受けることができます(「学科」試験は満17歳以上であれば学歴や実務経験の有無に関係なく受験することができます)ので、2級建築施工管理技士の資格取得については早期から見据えていきましょう。

資格取得には時間がかかる?

先ほども解説しましたが、2級建築施工管理技士になるには、最短で1年半かかります。

1級建築施工管理技士となる為には、どれだけの時間が必要なのでしょうか。

1級建築施工管理技士の受験資格としては細かく定められていますが、大枠でまとめますと

①学卒後、実務経験7年半以上(指定学科卒は5年以上)
②2級建築施工管理技士保有者:合格後、実務経験5年以上

となっています。2級取得に1年半、合格後に5年…。一発合格できるとも限りませんので、大体10年前後といったイメージでしょうか。
こういった面をみると、1級取得者となるのは決して容易なことではないですよね。
だからこそ、1級建築施工管理技士は建設業界で非常に重宝されるのです。

今後のキャリアを見据えて

ここまで、無資格者でも建設現場で働くことができること、人材不足の問題から、無資格者でも採用ニーズがあること、「資格なしOK」の求人も増えていることについて説明させていただきました。

また、業務スキルは業務経験により培っていくものであり、決して「資格取得者だから一人前」というわけではないことについても触れました。しかしながら、ご自身の今後のキャリアを見据える上で、「資格取得」によるメリットも大きいことについても述べてきました。

先述の通り、1級建築施工管理技士となるには10年前後くらいと、資格取得にはそれなりの時間がかかります。決して簡単ではないからこそ、市場価値の高い人材になり得るのです。
現在、建設業界は技術者の高齢化も、問題となってきています。こうした中、団塊世代の大量離職(退職)が予想されることから、スキルを有する人材の減少、不足が加速化することが予想されます。つまり、資格取得者の市場価値は今後さらに高まっていくことが見込まれるのです。

長期的に建設業界にて活躍していきたいと考えている方にとっては、やはり資格取得によるメリットは大きいのではないかと思います。ご自身のキャリアを考えて、「資格取得」により、大きな現場、プロジェクトに携わりたい、責任あるポジションで働きたいのか、「無資格」だけど、圧倒的なスキルを確立し、信頼される技術者または現場代理人として活躍していきたいか、等についてじっくり考えてみていただけたらと思います。

まとめ

いかがだったでしょうか。今回の記事を参考に自身のキャリアや、資格を取得すべきか否かについても参考にしていただければと思います。

◉無資格でも建設現場で仕事ができる
◉無資格でも現場代理人として働ける
◉無資格者は監理技術者や主任技術者にはなれない
◉資格取得者 ≠ 一人前
◉資格の有無により、担当ポジション、仕事の規模が変わる
◉資格取得には時間がかかる
◉資格取得により、自身の希少性、市場価値が高まる

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