
東京、大阪に続く日本を代表する土地である福岡。
サッカーチームも野球チームもある数少ない県ですね。そんな福岡では、最近も【マークイズ福岡ももち】が新オープンしたり、【キャナルシティの地下】がリニューアルオープンしていたりとまだまだ発展が続いているようですよ。
また、日本全体で人口減がささやかれておりますが、福岡は人口が増えているようで、今後もマンションなどの建築も増えてくることが予想されます。
そんな福岡で電気工事士として働くのはどうなのか、調べてみました!
福岡県内の電気工事士求人情報は
まず、電気工事全体の求人情報をみてみましょう。
| 求人件数 | 1,034件 |
と、かなり多くの求人件数が有るようですね。
第一種電気工事士を保有している場合
そのうち、第一種電気工事士を保有していると、
| 求人件数 | 190件 |
とかなり厳選されます。
第一種電気工事士は、大規模商業施設の工事などに携われますので、そこまで数自体は多くないかもしれませんが、手当や基本給が高いと思いますよ!
第二種電気工事士を保有している場合
第二種電気工事士を保有していると、
| 求人件数 | 258件 |
258件となっていますね。
資格名も含めて検索していることで、全体的な数は減っているように感じてしまうのですが、
上記の1,000件以上の求人に関しても電気工事には必ず電気工事士が必要になってきますので、安心してくださいね。
求人の見え方で数が大幅に減ってしまっているように見えますが、
基本的には電気工事士の資格を持っていれば、電気工事に関わる仕事には携わることが可能です。
上記の減って見える数字については、より待遇や資格必須の仕事と考えていただくのが良いかもしれません。
福岡県内の電気工事士の給料はどうなの
さて、九州地方は物価としてはそんなに高くないイメージですが、
イメージとして福岡>熊本>その他というイメージをお持ちの方が多いのではないでしょうか?
そんな福岡の給与は、他の件と比較してどうなのでしょうか?
近隣の都道府県と比較してみました。
近隣県と比較してみよう
| 福岡 | 月給25万円 |
| 佐賀 | 月給20万円 |
| 長崎 | 月給20.4万円 |
| 熊本 | 月給24.5万円 |
| 宮崎 | 月給24.3万円 |
| 大分 | 月給25.4万円 |
| 鹿児島 | 月給21.0万円 |
やはり福岡がかなり高い、、、と思いきや大分県がそれを超えてきてました、、、
とは言っても大企業などが多いのは圧倒的に福岡ですので、きちんと求人ベースでみると期待が出来るはずですよ。
福岡県で電気工事士の高年収が見込める大手求人3社をピックアップ
それでは、福岡県で大手と言われる企業をみていきましょう。
今回は福岡県で良い求人がある3社を紹介させていただきます。
アズビル株式会社

参照:アズビル株式会社
▶ 関連記事: 電気工事士として兵庫県(神戸)で働こう!大企業の求人や年収を見てみよう!
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アズビル株式会社は東証一部上場の企業です。
上場しているため、資金力もふんだんにあり、福利厚生なども整っているのが特徴になります。
また国内だけでなく海外の仕事もたくさんこなしているので、かなり幅広い業務に携わることができますよ。
企業の特徴と就職・転職の際に気になるポイント
- 年間休日125日以上
- 残業代全額支給
- 福利厚生充実
- 東証一部上場企業!
アズビル株式会社の採用情報
アズビル株式会社の採用情報は、以下の通りです。
| 募集職種 | 電気工事士 |
| 勤務地 | 福岡県福岡市 |
| 給与 | ・月給20万6000円以上 ※上記あくまで最下限給与額です。 経験・能力・年齢等を考慮し、優遇します。 |
| 昇給 | 年1回 |
| 賞与 | 賞与年2回(6月・12月) |
| 勤務時間 | 9:00~17:45(所定労働時間 7時間55分、休憩 50分) |
| 休日休暇 | 完全週休2日制(土・日・祝日)、春季・夏季長期連続休暇、 年末年始休暇、年次有給休暇、特別休暇 など 年間休日126日 |
| 福利厚生 | 時間外手当(※全額支給)、独身寮(29歳まで)、 家族手当(配偶者/月1万7800円、子1人あたり/月7000円)、退職金制度 健康保険・厚生年金・雇用保険・労災保険 各種共済グループ保険、財形貯蓄、社員持株制度、 資格支援制度、研修制度(eラーニング研修、集合研修、外部研修など) |
[box class=”yellow_box” title=”【年収イメージ】”]【年収例】500万~700万円(例:35歳~40歳)
[/box]
年収例も高く、十分高年収が期待できそうです。
また独身の方は寮もありますので、初期費用も抑えて就職活動を行うことができそうですよ。
株式会社産研設計

参照: 株式会社産研設計
株式会社産研設計は、官公庁を中心にプロポーザル型の提案を得意とする設備設計事務所です。福岡県下では業界トップクラスの事業規模と実績を誇っていますので、入社後は様々な技術習得が期待できると思いますよ。
また福岡の有名な施設に携わっていますので、今後も大規模な施工に携われる可能性が高いです。
企業の特徴と就職・転職の際に気になるポイント
株式会社産研設計の採用情報
今募集がある 日本エネルギー総合システム株式会社の採用情報は、以下の通りです。
| 募集職種 | 電工・空調配管工・施工管理・設備設計・積算 |
| 勤務地 | 福岡市博多区下川端町1-1 |
| 給与 | 月給21万~40万円 ※手当は別途支給 ※経験等を考慮の上、当社規定により決定いたします。 |
| 昇給 | 随時 |
| 賞与 | 年2回 ※2018年度実績/7.0ヶ月(7月2.5ヶ月、12月3.5ヶ月、決算1.0ヶ月) |
| 勤務時間 | ■8:00~18:00(休憩120分) ※残業は月平均10時間程度と、ほとんどありません |
| 休日休暇 | 日祝祭日 第2・3・4・5土曜日 年末年始 夏期休暇 その他会社の指定する日 ※年間休日114日 |
| 福利厚生 | ◎住宅手当 、家族手当 、残業手当 、資格手当 |
[box class=”yellow_box” title=”【年収イメージ】”]500万円/30歳・入社7年/月給31万円(一律手当含む)+賞与
680万円/40歳・入社17年/月給37万円(一律手当含む)+賞与
780万円/50歳・入社27年/月給42万円(一律手当含む)+賞与[/box]
賞与が7ヶ月分出ているのはすごいですね。
普段の昇給も大事ですが、こういうボーナスの実績もみて、選ぶのが大事だと思いますので、
ぜひ応募を検討してみてくださいね!
タグチ工業株式会社

参照:タグチ工業株式会社
タグチ工業株式会社は、競合がほとんどない特殊プラントで特許技術を持ち、大手ゼネコンと直接・長期取引しているため中抜きなどが発生しません。シェアトップクラスな技術を保有しているので仕事がなくなることもないので安心ですね!
企業の特徴と就職・転職の際に気になるポイント
- 最低月給26万円
- 資格取得を全面サポート
- 社員旅行などの社内イベントもあり
タグチ工業株式会社の採用情報は
| 募集職種 | エンジニア |
| 勤務地 | 福岡本社(博多区) |
| 給与 | 月給26万~38万円/一律手当含 |
| 昇給 | 年1回 |
| 賞与 | 年2回(前年度実績平均:3ヶ月分) |
| 勤務時間 | 9:00~17:30 |
| 休日休暇 | 週休2日制(土日※福岡本社での会議出席の為、第3土曜のみ出社) ★年間休日114日 祝日 夏季・年末年始(土日含め7~10日) 有給 特別 |
| 福利厚生 | 交費月5万円迄 社保完 財形貯蓄 退職金 残業手当 資格取得補助 社員旅行 |
[box class=”yellow_box” title=”【月収イメージ】”]535万円/30歳/月給30万円[/box]
「従業員と従業員の家族の幸せ」を経営理念とする当社。 昨年3月からは休日数を増やしており、着実に環境整備を整えている会社です。社員の意見を取り入れながら、働きやすい環境作りを進めているので、あなたも環境作りの一員になれる可能性が十分ありますよ!
電気工事士として福岡で働くのに後悔しないためには
上記のような企業選びが一番大事です!
しかし紹介した企業以外にも、おすすめの求人はありますので、不安な場合には下記より相談受け付けております。
未経験で気になる方や、まだ電気工事士の資格をもっていないけどこれから取得したい方なども、下記から気軽にご相談ください!
福岡県の電気工事士の給料事情を詳しく解説
福岡県で電気工事士として働く際に最も気になるのが給料面ですよね。九州地方は関東や関西と比べて物価が安いと言われていますが、電気工事士の給料はどのような水準なのでしょうか。
福岡県の電気工事士平均年収
福岡県内の電気工事士の平均年収は以下のようになっています:
- 第二種電気工事士:年収350万円~450万円
- 第一種電気工事士:年収400万円~550万円
- 経験豊富な電気工事士(10年以上):年収500万円~650万円
これらの数値は全国平均と比較すると若干低めに見えるかもしれませんが、福岡県の物価水準を考慮すると実質的な生活水準は決して悪くありません。特に住宅費が東京と比べて大幅に安いため、手取り収入に対する可処分所得の割合は高くなる傾向があります。
経験年数による給料の変化
福岡県内の電気工事士の給料は経験年数によって大きく変わります:
- 新卒・未経験者:月給18万円~22万円
- 経験3年~5年:月給25万円~30万円
- 経験5年~10年:月給30万円~38万円
- 経験10年以上・現場責任者クラス:月給35万円~45万円
特に福岡市内の大手電気工事会社では、経験とスキルに応じた昇給制度が整備されており、着実にキャリアアップしていくことで収入向上が期待できます。また、九州電力の関連工事や大型商業施設の電気工事に携わることができれば、さらに高い収入を得ることも可能です。
福岡県内の地域別給料差
同じ福岡県内でも地域によって給料水準に差があります:
- 福岡市内(天神・博多エリア):最も高い給料水準
- 北九州市:工業地帯のため安定した需要と給料
- 久留米市・飯塚市:福岡市より若干低めだが生活コストも安い
- その他地方都市:給料は控えめだが通勤ストレスが少ない
福岡市内では再開発プロジェクトが活発で、マークイズ福岡ももちのような大型施設の建設により電気工事の需要が高まっています。そのため、市内の電気工事士の給料水準は九州地方の中でもトップクラスとなっています。
電気工事士の資格手当でさらに収入アップ!福岡県の相場は?
電気工事士として働く大きなメリットの一つが資格手当です。福岡県内の電気工事会社でも多くの企業が資格手当制度を導入しており、持っている資格によって月々の収入を大幅にアップさせることができます。
福岡県内の電気工事士資格手当相場
福岡県内の主要電気工事会社における資格手当の相場は以下の通りです:
- 第二種電気工事士:月額5,000円~15,000円
- 第一種電気工事士:月額10,000円~25,000円
- 電気工事施工管理技士(1級):月額15,000円~30,000円
- 電気工事施工管理技士(2級):月額8,000円~20,000円
- 電気主任技術者(第三種):月額20,000円~40,000円
年収ベースで考えると、第一種電気工事士の資格手当だけで年間12万円~30万円の収入アップが期待できます。複数の資格を持っている場合は、それぞれの手当が支給される会社も多いため、資格取得へのモチベーションも高まりますね。
大手企業の資格手当制度
福岡県内に事業所を持つ大手電気工事会社では、特に充実した資格手当制度を設けています:
- 九電工:第一種電気工事士で月額20,000円程度の手当
- きんでん:資格の組み合わせによって最大月額50,000円の手当
- 関電工:昇格要件と連動した資格手当制度
これらの大手企業では、資格手当だけでなく資格取得支援制度も充実しており、受験費用の補助や勉強時間の確保、合格祝い金なども支給されることが多いです。
中小企業でも見逃せない資格手当
大手企業ほど金額は高くないものの、中小の電気工事会社でも資格手当制度を導入している企業は数多くあります:
- 従業員50名規模:第二種で月額3,000円~8,000円
- 従業員20名規模:第一種で月額8,000円~15,000円
- 個人事業主規模:資格手当はないが時給アップで対応
中小企業の場合は、資格手当という形ではなく基本給に資格分が含まれていたり、資格保有者には優先的に高単価の現場を任せてもらえたりする場合もあります。
資格手当を最大化するための戦略
福岡県で電気工事士として資格手当を最大化するには、以下のような戦略が有効です:
- 第一種電気工事士取得後は電気工事施工管理技士を目指す
- 電気主任技術者の資格も併せて取得する
- 転職時には資格手当制度が充実している会社を選ぶ
- 資格取得支援制度のある会社で働きながらスキルアップする
特に福岡県内では、九州電力の関連工事や大型プロジェクトが多いため、高度な資格を持った電気工事士への需要が高く、資格手当も他の地域と比べて競争力のある水準に設定されています。計画的に資格取得を進めることで、着実な収入アップが期待できるでしょう。
福岡の電気工事士の給料事情と業界相場
福岡県内の電気工事士の給料について、具体的な数字を見ていきましょう。
福岡の電気工事士平均年収
福岡県内の電気工事士の平均年収は以下のようになっています。
- 未経験者・新人:年収250万円〜300万円
- 経験3-5年:年収350万円〜420万円
- 経験10年以上・主任クラス:年収450万円〜550万円
- 現場監督・管理職:年収500万円〜650万円
実際に現場で施工管理を経験してきた立場から言うと、福岡は九州地方の中核都市でありながら、東京や大阪と比べて物価が抑えられているため、実質的な生活水準は決して悪くありません。特に住居費が東京の約3分の1程度で済むため、同じ年収でも手元に残る金額は意外と多くなります。
大手企業と中小企業の給与格差
福岡には九州電力をはじめとする大手企業の関連会社が多数存在しており、給与水準にも違いが見られます。
- 大手電気工事会社(従業員300名以上):年収400万円〜700万円
- 中堅企業(従業員50-300名):年収320万円〜500万円
- 小規模事業所(従業員50名未満):年収280万円〜450万円
ただし、小規模事業所でも技術力や営業力が高い会社では、大手を上回る待遇を提供している場合もあります。筆者が知る限り、福岡の老舗電気工事会社の中には、職人気質を大切にし、技術者を高く評価する企業も少なくありません。
福岡特有の給与事情
福岡では、博多駅周辺の再開発や天神ビッグバンプロジェクトなど、大型案件が継続的に発生しています。こうした案件に携わる電気工事士は、プロジェクト手当や残業代込みで年収が大幅にアップするケースが多く見られます。
肌感覚として、福岡の電気工事業界は人材不足が深刻化しており、経験者の待遇改善傾向は年々強くなっています。特に第一種電気工事士資格を持つ技術者は引く手あまたの状況です。
電気工事士の資格手当と昇給制度の実態
福岡県内の電気工事会社における資格手当の支給状況と、キャリアアップに伴う昇給制度について詳しく見ていきます。
主要資格の手当相場
福岡の電気工事会社で一般的な資格手当の金額は以下の通りです。
- 第二種電気工事士:月額3,000円〜8,000円
- 第一種電気工事士:月額8,000円〜15,000円
- 電気工事施工管理技士2級:月額10,000円〜18,000円
- 電気工事施工管理技士1級:月額15,000円〜25,000円
- 電気主任技術者(電験3種):月額20,000円〜35,000円
筆者が施工管理をしていた頃、資格手当は単なる「お小遣い」ではなく、会社が技術者の成長を支援する重要な制度として機能していました。特に複数資格を保有している技術者は、手当の積み重ねで月収が5万円以上アップするケースも珍しくありません。
福岡の大手企業の資格取得支援制度
福岡に拠点を置く主要な電気工事会社では、以下のような資格取得支援を行っています。
- 受験費用の全額負担
- 合格時の一時金支給(3万円〜10万円)
- 資格取得のための特別有給制度
- 社内勉強会・講習会の開催
- 通信教育の費用補助
実際に現場で多くの技術者を見てきた経験から言うと、資格取得に積極的な会社ほど、長期的に安定した経営を続けている傾向があります。技術者のスキルアップに投資する企業は、結果的に大型案件を受注しやすく、従業員の待遇も良好に保たれています。
昇進・昇格に伴う給与アップ
福岡の電気工事業界における典型的なキャリアパスと給与水準の変化を示します。
- 見習い期間(1-2年):月給18万円〜22万円
- 一人前の職人(3-5年):月給25万円〜32万円
- 班長・リーダー(5-8年):月給30万円〜38万円
- 現場代理人(8-12年):月給35万円〜45万円
- 工事部長・管理職(12年以上):月給40万円〜55万円
率直に言って、電気工事士のキャリアは世間のイメージほど単調ではありません。技術力向上と資格取得を継続的に行えば、管理職へのステップアップや独立開業といった選択肢も現実的になります。
正直なところ、資格取得を怠って技術の向上を止めてしまった経験もある技術者を何人も見てきました。その教訓は、電気工事業界では継続的な学習と資格取得こそが、安定したキャリア形成の基盤になるということです。福岡という地域特性を活かしながら、計画的にスキルアップを図ることで、充実した職業人生を送ることができるでしょう。